2017.12.01(金)
Under the Worklight(作業灯のもとで) 山田うん×楠田健造
ダンスパフォーマンス 共催事業2017.12.01(金)
Under the Worklight(作業灯のもとで) 山田うん×楠田健造
ダンスパフォーマンス 共催事業2010年に2度実施した山田うんダンスライヴから、早7年。舞台上で一人で音をかけながら話しながら飄々と踊る山田うんさんのダンスは、生きることそのものを濃縮したようなとても豊かな時間でした。
今回は、オランダを拠点に国際的活動を展開されている振付家・ダンサーの楠田健造さんとのセッションです。繊細な詩情とユーモア、激烈なダイナミズムを併せ持つライヴな表現世界が「鳥肌が立つパフォーマンス」「詩的で論理を超えて感覚的な世界」と絶賛される楠田さんと、関西でも熱烈なファンを持つ山田うんさんの一夜限りのダンスライヴ。ご来場をお待ちしております。
……………………………………………………
【Under the Worklight (作業灯のもとで)】
「山田うん × 楠田健造 ダンスライヴ 」
2017年12月1日(金)19時30開演
会場:ArtTheater dB Kobe
構成・振付・出演:山田うん、楠田健造
チケット:2500円(全席自由/donBuri会員:1,500円)
「Under the Worklight(作業灯のもとで)」は、
極めてシンプルな舞台の状況下において、
表現のための【解放区】をつく る試みです。
振付家、ダンサー。器械体操、バレエ、舞踏などを経験し、2002年Co.山田うん設立。オペラ、演劇の振付や、世界各国のプロダンサー育成でも活躍。カンパニーには現在16名のダンサーが所属し、ソロダンスから群舞までその繊細かつダイナミックな作品は世界中から注目を浴び、国内、アジア、中東、欧米等で活動中。平成28年度文化庁文化交流使。
振付家・ダンサー。1999年より渡欧、オランダを拠点に国際的活動を展開。繊細な詩情とユーモア、激烈なダイナミズムを併せ持つライヴな表現世界が「鳥肌が立つパフォーマンス」「詩的で論理を超えて感覚的な世界」と絶賛される。ベルギー王立モネ劇場へのオペラ振付や美術・デザイン・映像・音楽シーンとの縦横無尽なコラボレーションにも旺盛に取り組んでいる。
【NPO法人DANCE BOX】
Tel : 078-646-7044
info@archives.db-dancebox.org
https://archives.db-dancebox.org/