2018.08.21(火)
【観覧無料】Performative Work ショーイング
ダンスパフォーマンス 主催事業2018.08.21(火)
【観覧無料】Performative Work ショーイング
ダンスパフォーマンス 主催事業このプログラムは、パフォーマティヴ・アート(ダンス・演劇・ビジュアルアート・現代美術)の分野において作品制作のプロセスに焦点を絞り、作家のスキルアップを目指した先駆的プログラムです。
ダンスボックスでは、8月15日よりディーン・モスと余越保子による7日間のワークショップを実施しています!それぞれのパフォーマティヴ・アートのアーティストたちが集まる環境の中で、それぞれの表現や作品に対する視野を広げ、グッと作家としての力をつけるための時間となることを期待しています。
そのプログラム内で、7日間の集大成として、参加者によるショーイングを行ないます。観覧無料。是非ご覧ください。
インターディシプリナリィ振付家、メディア作家。ニューヨーク在住。 ニューヨーク現代美術館、マサチューセッツ現代美術館、ウオーカー・アートセンターの他、最近では、パーフォーマンス・スペース・ニューヨークでマルティメディアのパーフォーマンス作品を上演。レイラ・アリ(現代美術)Young Jean Lee(演出家)、サミタ・シンハ(実験音楽)と共にフィールドを横断した共同制作を行い、ジョンサイモングッゲンハイム財団、ファンディションコンテンポラリーアート財団のフェローシップやドリス・デューク・インパクトアワード(演劇部門)、ベッシー賞最優秀作品賞他を受賞。1999年より2004までNY市の先端アートセンターにてダンス&パーフォーマンスのプログラム・キュレイターを務めた後、2009年までアドバイザーとして育成プログラムDance&Processを担当。東京芸術大学にて客員教授として1年間招かれ、韓国の国民大学校や、ハーバード大学の美術環境学部にて3年間教鞭をとる。今年9月からはプリンストン大学に専任講師として招かれている。
京都在住。演出、振付、映像作家。2014年までニューヨークを拠点に活動。グッゲンハイム美術館、ホイットニー美術館、マサチューセッツ現代美術館の他、ダンススペースプロジェクト、ニューヨークライブアーツにてマルティメディア・ダンス作品を発表。アメリカ国内ツアー、パリ、アムステルダム、ダブリン、ソウルなど海外公演多数。2004年から2014年にかけて日本の伝統芸能者との国際共同プロジェクトを3作品プロデュースし、ジョンサイモングッゲンハイム財団、ファンディションコンテンポラリーアート財団のフェローシップの他、ベッシー賞最優秀作品賞を2度受賞した。2006年から2013年までNY市の先端アートセンターのキッチンにてアーティストキュレイターとして育成プログラムのDance&Processを担当し、黒沢美香、大橋可也、山本奈美、西村未奈などの日本人振付家をキッチンに招いた。ウイーンにて行われるインパルスタンツのダンスウエブ・プログラムのメンター(サラ・ミッチェルソンと共働)、昨年はダンスボックス主催国内ダンス留学@神戸のプログラムでは振付のメンターを務め、定期的に若手振付家のためのクリエーションワークショップを開催している。現在京都造形芸術大学の舞台芸術学科にて非常勤講師を務める。
WEB: https://www.foundationforcontemporaryarts.org/recipients/yasuko-yokoshi
Photo:Miana Jun
〈Performative Work〉その他詳細についてはこちらから
【NPO法人 DANCE BOX】
TEL 078-646-7044 / FAX 078-646-7045
お問い合わせは お問い合わせ全般
ご予約方法は チケット予約