2018.10.17(水)
〈Dance Box Residency Program〉カサロダンテ×福森ちえみ「ウルグアイ&南米ダンス事情 レクチャー+ワーク・イン・プログレス上演」
ダンスパフォーマンス 主催事業2018.10.17(水)
〈Dance Box Residency Program〉カサロダンテ×福森ちえみ「ウルグアイ&南米ダンス事情 レクチャー+ワーク・イン・プログレス上演」
ダンスパフォーマンス 主催事業2018年8月の一ヶ月間、福森ちえみがウルグアイの首都モンテビデオの州立兼国立ダンスセンター・カサロダンテに滞在。同センターの芸術監督ルシア・ベレタと音楽家ルシア・ロメロと共同製作を行なった。その続編として、ウルグアイより二人が来日し、滞在制作を実施する。
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8月のウルグアイでのレジデンスを経て、さらに神戸で作品を深めていきます。
私達三人は 偶然性と空間性が生み出すコラボレーションに興味があります。偶然性が生み出す可能性はどこまで身体に浸透し私達の身体、動きに影響させるのか丁寧に検証し作品を作り上げます。どこからがダンスと呼べるのか、相反する物質の存在、最小限とそれに相反するもの、増殖と減少、空間に存在する環境(音、人間、建築等)がダンスを作り出すのか、文化の異なるウルグアイ人と日本人の3人がどこまで共鳴し作品を深めることができるのか、目撃してください!
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カサロダンテ・ダンスセンター芸術監督。ウルグアイ、モンテビデオ出身。バルセロナとモンテビデオにてダンスを学んだ後、2001年よりカサロダンテ・ダンスセンターのディレクターに就任。 フェルデンクライス、オステオパシー、合気道等様々な身体アプローチを取り入れ独自のダンスをウルグアイにて広める。自分自身のアートの追求 と同時にダンスに携わる職の支援や後援のバックアップも積極的に行う。
音楽家。ウルグアイ、モンテビデオ出身。モンテビデオの州立音楽学校でトランペットを専攻したのち、アルゼンチン、ウルグアイなどにてステージ活動を始める。現在はバンド活動と平行してダンサーとして、国内若手芸術家のアートインレジデンスを行い”音と身体”の関係性について研究している。
【NPO法人 DANCE BOX】
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