2019.07.27(土)・28(日)
【DANCE ARTIST VIEW 2019】View5. <東野祥子/ ANTIBODIES Collectiveプログラム>「表現者の視点-創作と現実、社会と生活、Work in Progress」
ワークショップ 共催事業2019.07.27(土)・28(日)
【DANCE ARTIST VIEW 2019】View5. <東野祥子/ ANTIBODIES Collectiveプログラム>「表現者の視点-創作と現実、社会と生活、Work in Progress」
ワークショップ 共催事業招聘する数名のコレオグラファー、音楽家、美術家の視点から、オリジナルの創作方法の解説や、コンセプト作り、体験WS、などをシェアしてもらい、参加者がプロとして活動していく方法を模索していきます。最終日にはコラボレーションの形態にて、さまざまな手法を用い、短い作品作りをし、発表後にはリクリエーションを行い、意見交換を行います。
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*DANCE ARTIST VIEWとは
アーティストが、自らの活動環境や創造活動に、今最も必要なことを自ら企画し、自らの価値観・バックグラウンドとは異なる他者も巻き込みながら、表現と活動を前進・展開させるプロジェクト。
ANTIBODIES Collective振付家・ダンサー。10歳からダンスをはじめる。類稀なる身体性を駆使し、先鋭的な舞台作品を多く発表。’00 ~’14年「Dance Company BABY-Q」を主宰。トヨタコレオグラフィーアワード、横浜ダンスコレクションソロ・デュオ〈Competition〉など受賞。国内外の劇場やフェスティバルでの公演は55都市を超える。その後京都に拠点を移し、‘15年には「ANTIBODIES Collective」を音楽家のカジワラトシオと共に結成。多ジャンルなアーティストが在籍し、国内外での公演活動は、劇場にとどまらず、野外や島全域、廃墟や地下水路などでも、大掛かりな舞台作品やパフォーマンス、インスタレーションなどを実践。観客を巻き込む回遊型にて、あらたな表現形態を提唱する。またダンサー育成のWSや学校へのアウトリーチなど、地域の活性化に根ざした活動にも定評がある。ソロ ダンサーとしてもコラボレーションを全国的に展開する。最近は舞台衣装なども手掛けている。全日本ダンストラック協会会長。
www.antibo.org/
(photo : Yoshikazu Inoue)