NPO DANCE BOX

2017年もやってきました「劇場へようこそ！」。みなさんを劇場にご招待！今年は劇場がラジオ局に大変身！ラジオ番組の収録に特別に参加できちゃいます。ダンスを観たり、普段の公演では見ることの出来ない劇場の裏側まで探検しながらダンスをつくって踊ります。最後は舞台の上で照明を浴びながらみんなで楽しくラジオダンス！劇場をまるごと体験しながら新しいカラダの感覚を発見します。

体験開始！
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A.「ラジオ番組を劇場で体験」
劇場でラジオ番組を生放送します。番組中でダンスパフォーマンスを貸し切りで鑑賞します。また、トークゲストによる「お悩み相談コーナー」やラジオ中継などを行ないます。
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B.「劇場のいろんな場所でラジオダンス振付」
劇場のロビーやバックステージ（※１）などの数カ所でラジオから聞こえる振付をたよりに子どもたちがオリジナルのラジオダンス（※２）をつくります。
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C.「舞台に立ってラジオダンス！」
フィナーレは、舞台上で本格的な音響や照明付きで、みんなでラジオダンスを踊ります。

※１保護者の方は、お子様と一緒に劇場の裏側には行けませんが、劇場内の保護者席で、ダンスを鑑賞、劇場裏でのお子様たちの様子をモニターで見ることが出来ます。
※２ラジオダンスとは、ラジオから流れてくる言葉やリズムだけをたよりに体を動かして自分たちでダンスをつくります。「劇場へようこそ！」では、劇場の裏を探検しながら各ポイントでダンスをつくります。

ARTIST PROFILE

• 中西ちさと

  ウミ下着代表／演出家・振付家・ダンサー

  大阪府出身・在住。大学在学中にコンテンポラリーダンスに出会い、創作をはじめる。演劇作品への振付や出演、釜ヶ崎芸術大学ダンス部講師、西宮市観光キャラクターへの振付等活動は多肢に渡る。

• 筒井潤

  演出家、劇作家、俳優。劇団dracomのリーダー。

  2007年京都芸術センター舞台芸術賞受賞。2014年よりセゾン文化財団セゾン・フェロー。DANCEBOX主催「新長田のダンス事情」の演出も手掛けた。