2019.09.28(土)
【共生社会|ワークショップ】[音楽とダンス]身体で聴いてみる・交換してみる
ワークショップ 主催事業2019.09.28(土)
【共生社会|ワークショップ】[音楽とダンス]身体で聴いてみる・交換してみる
ワークショップ 主催事業ナビゲーター:AZUMI PIANO、三田宏美、田中幸恵
WS勉強会メンバー:榎本知奈美(oioi)、TAaKA、高野 裕子、中川綾二(oioi)、西岡樹里、松島亜希(いころ)、横尾友美、森田かずよ
対象:聴覚障がいのある人、ない人
ピアニスト 在独18年を経て、近年では認知症患者との「記憶を巡るコンサート」、音楽と自身の何かを交換し合う「Oto+」。パプアニューギニアの未開の村へ楽器を運び演奏指導するなど、国内外で多様な聴衆と共に豊かな音楽経験を共有する試みを継続している。今回は多感覚からのアプローチでの音楽体験を試みる。
ダンサー・手話通訳士。12歳で手話に出会い、やがて手話の身体性・音楽性の魅力にどっぷりハマって舞台表現を開始。言葉×身体×感覚をテーマに日常の”当たり前”を問い直す試みを続けている。’12-’15兵庫県立美術館「舞台芸術」、「国文祭・障文祭なら2017」他。「サイレント・ダイアログ・カフェ」主宰。
ダンサー・ダンス教育者。’00年渡独。国立ケルン体育大学でエレメンタリーダンスを専攻(修士取得)。同時期よりドイツ国内外で活動を始め、ダンスフェス等に多数出演、ソロ活動も行う。帰国後、’11年よりダンスボックスに勤務。主に教育プログラムを担当し、アウトリーチの講師等を務める他、振付「地獄妖怪音頭」で、地域の子どもたちの人気を集める。
【NPO法人 DANCE BOX】
TEL 078-646-7044 / FAX 078-646-7045
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