2019.08.20(火)
【共生社会|公開勉強会 L-3】「“老い”から見える、ためらいと希望の哲学談義」
レクチャー 主催事業2019.08.20(火)
【共生社会|公開勉強会 L-3】「“老い”から見える、ためらいと希望の哲学談義」
レクチャー 主催事業哲学者の西川勝さんは「老いにおいても、悲しみを飛び越さずに突き抜けて、ようやくたどり着く、深い希望が必要なのです。」と言います。「伝わらないこと」に魅せられ、自分のすべてを賭けて近づくダンサーの砂連尾理さん。子どもからお年寄りまでが、ごちゃ混ぜになって暮らすはっぴーの家ろっけんの首藤義敬さんのハチャメチャな日々。三者で老いと共にあるためらいと希望の哲学を探ります。
1991年寺田みさことダンスユニットを結成。近年はソロ活動を中心に、障がい者や高齢者、避難所生活者、また妊婦さんとのプロジェクトも手がけ、アートと社会を繋ぐ活動を展開している。
著書に「老人ホームで生まれた<とつとつダンス>—ダンスのような、介護のようなー」(晶文社)。立教大学・映像身体学科 特任教授
1957年大阪市生まれ。臨床哲学のプレイヤー(遊び人とも)を目指して活動中。
著者に『ためらいに看護』(岩波書店)などがある。
株式会社Happy 代表取締役
地域共生型事業のシェアハウス「はっぴーの家ろっけん」を運営。企画段階から保育園児・学生・主婦・クリエイター・外国人等、多様なバックグラウンドをもつ地域住民で事業計画とコンセプト策定を行いながら事業運営をスタート。現在は全国から視察が絶えない地域のセーフティネットとなっている。
「こんにちは、共生社会」特設サイト
【NPO法人 DANCE BOX】
TEL 078-646-7044 / FAX 078-646-7045
お問い合わせは お問い合わせ全般
ご予約方法は チケット予約