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【MMF】視覚ラボ+耳からダンス | PROGRAM | NPO DANCE BOX

2021.2.12(金)

【MMF】視覚ラボ+耳からダンス

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ダンスパフォーマンス, オンライン 主催事業

 

「視角ラボ」は、視覚障がいのある武内美津子さんと共に、視覚を使わないダンスを探求するプログラムです。視覚を使うダンスと、使わないダンスはどう変化するのでしょうか。一緒に踊りながら、考え、実験する時間を経てきました。今回、美津子さんのソロ・ダンスをご覧頂きます。
 新企画「耳からダンス」、3回目の振付は紅玉。画面の向こうの皆さまもご一緒に踊りましょう! 音声(音楽や声)だけによる「振付」を配信します。自由気ままに解釈しながら、密かにLet’s Dance !!

概要


日時:2021年2月12日(金) 21:00〜21:30
■ 視覚ラボ
ダンス:武内美津子
振付:紅玉
ラボ・メンバー:稲吉、中島由美子
映像:SAKAZUKI Production(池田浩基、阪下滉成)
■「耳からダンス」
振付:紅玉
お茶の間MC:ミッシュマッシュムッシュ高橋、趙恵美

配信はこちらからご覧いただけます。
https://www.youtube.com/channel/UCJ5giQNKblNBujSyPHk0xHA/videos

MISCH MASCH Festival についてはコチラからご覧ください。
https://note.com/mischmaschfes/n/ne06794b31ebf

 

 

ARTIST PROFILE

  • 武内美津子

    2004年、51歳の時、突然病に倒れ生死の境を彷徨うも、薄皮を剥ぐように数年かけて回復。病気の影響で徐々に視力を失い、重度の視覚障害、下肢の麻痺を抱える。2014年より表現活動をはじめ、一人芝居では多数受賞。劇団活動にも参加し国内ツアー公演や海外公演にも出演。2020年度はNPO法人DANCE BOX「こんにちは、共生社会(ぐちゃぐちゃのゴチャゴチャ)」の視覚ラボにてソロダンスを踊る。詩や絵や書も書いている。

  • 紅玉

    大阪生まれ。1972年土方巽の舞踏に出会って以来、独自に舞踏を研究し始め、74年より北方舞踏派の設立に参加。 舞踏手として山形・北海道を拠点に活動。2000年、演出・振付家として「千日前青空ダンス倶楽部」を結成。 代表作「夏の器」「水の底」は国内外で多数上演。2005年、大阪市咲くやこの花賞受賞。

作品・アーティスト情報

ETC

MISCH MASCH FESTIVAL公式note
https://note.com/mischmaschfes/
詳細なプログラムや、MISCH MASCH FESTIVALについての情報が盛り沢山!

詳細情報

時間
12日(金)21:00-21:30
料金
無料
会場
YouTube
時間になりましたら、リンクのYouTubeチャンネルからご覧ください。
予約・お問い合わせ

【NPO法人 DANCE BOX】
TEL 078-646-7044 / FAX 078-646-7045
お問い合わせは お問い合わせ全般
ご予約方法は チケット予約

主催・助成など
文化庁委託事業「令和2年度障害者による文化芸術活動推進事業(文化芸術による共生社会の推進を含む)」
主催 : 文化庁、NPO法人 DANCE BOX
企画制作:NPO法人 DANCE BOX