2019.11.09(土)・10(日)
【下町芸術祭|パフォーマンスプログラム】「無視覚流!下町のアート&まち歩きツアー」
ワークショップ 主催事業2019.11.09(土)・10(日)
【下町芸術祭|パフォーマンスプログラム】「無視覚流!下町のアート&まち歩きツアー」
ワークショップ 主催事業
新長田の道なり街なかや、下町芸術祭のアートやパフォーマンス作品を、触れて聴いて嗅いで味わうツアー・プログラムをつくります。身体のいろんな感覚をフル稼働して、新たな感覚で街やアートと出会いませんか。
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自称「座頭市流フィールドワーカー」、または「琵琶を持たない琵琶法師」。1967年、東京都生まれ。13歳の時に失明。筑波大学附属盲学校から京都大学に進学。2000年、同大学院にて文学博士号取得。専門は日本宗教史、触文化論。01年より国立民族学博物館に勤務。現在はグローバル現象研究部・准教授。「ユニバーサル・ミュージアム」(誰もが楽しめる博物館)の実践的研究に取り組み、“さわる”をテーマとする各種イベントを全国で企画・実施している。
1986年生まれ、画家・芸術家。山と鉱山の芸術祭(2018)や下町芸術祭(2015)などに出展。普段は福祉事業型「専攻科」エコールKOBE副学園長。障害のある青年たちに自由を教えている。古民家を改修して作られたアトリエ、Atelie KOMAの管理運営係としてマフィアに関わっている。
暮らしとともにある建物やまちを愛する散歩活動家・建築士・まちづくりコンサルタント。場所愛と1対1のお付き合いに基づいた建築設計、住民主体のまちづくり支援・地域計画・地域振興に携わる。ちいきいとでは駒ヶ林担当。マップ狂が高じて2018年マップライブラリーGnuを開設。モットーは「つっかけで会いにいける距離感でとにかく顔をつき合わすんや!」。