NPO DANCE BOX

  • >>
  • >>
  • 【下町芸術祭|パフォーマンスプログラム】「無視覚流!下町のアート&まち歩きツアー」

【下町芸術祭|パフォーマンスプログラム】「無視覚流!下町のアート&まち歩きツアー」 | PROGRAM | NPO DANCE BOX

触れて聞いて嗅ぐことから「無視覚流!下町のアート&まち歩きツアー」

 

新長田の道なり街なかや、下町芸術祭のアートやパフォーマンス作品を、触れて聴いて嗅いで味わうツアー・プログラムをつくります。身体のいろんな感覚をフル稼働して、新たな感覚で街やアートと出会いませんか。

  • ※各日、異なるプログラム内容です。
  • ※アイマスクの準備のため、完全予約制です。

・・・・・

  • 企画:広瀬浩二郎、中元俊介、角野史和、吉川史浩
  • アドバイザー:小國陽佑
  •  
  • 会場:〈集合場所〉駒ヶ林会館 新長田の道なり街なか
  • 料金:〈前売〉一般 ¥1,000+ランチ代
  •        長田区民、シルバー、障がい者、介護者 ¥500+ランチ代
  • 定員:各回20名

ARTIST PROFILE

  • 広瀬浩二郎

    自称「座頭市流フィールドワーカー」、または「琵琶を持たない琵琶法師」。1967年、東京都生まれ。13歳の時に失明。筑波大学附属盲学校から京都大学に進学。2000年、同大学院にて文学博士号取得。専門は日本宗教史、触文化論。01年より国立民族学博物館に勤務。現在はグローバル現象研究部・准教授。「ユニバーサル・ミュージアム」(誰もが楽しめる博物館)の実践的研究に取り組み、“さわる”をテーマとする各種イベントを全国で企画・実施している。

  • 中元俊介(福祉事業型「専攻科」エコールKOBE)

    1986年生まれ、画家・芸術家。山と鉱山の芸術祭(2018)や下町芸術祭(2015)などに出展。普段は福祉事業型「専攻科」エコールKOBE副学園長。障害のある青年たちに自由を教えている。古民家を改修して作られたアトリエ、Atelie KOMAの管理運営係としてマフィアに関わっている。

  • 角野史和

    暮らしとともにある建物やまちを愛する散歩活動家・建築士・まちづくりコンサルタント。場所愛と1対1のお付き合いに基づいた建築設計、住民主体のまちづくり支援・地域計画・地域振興に携わる。ちいきいとでは駒ヶ林担当。マップ狂が高じて2018年マップライブラリーGnuを開設。モットーは「つっかけで会いにいける距離感でとにかく顔をつき合わすんや!」。

  • 吉川史浩
    • WAGOMU Climbing Gym代表。
    • ボルダリングジムを経営。「Outdoor for ALL」を提唱し、障害のあるなしに関わらず、アウトドア活動をダイナミックに遊ぶことを提案。TMCA近畿中国代表。

作品・アーティスト情報

ARTIST
企画・案内人:広瀬浩二郎、中元俊介、角野史和、吉川史浩
相談役:小國陽佑

詳細情報

時間
9日・10日 10:30ー14:00
料金
〈前売〉一般 ¥1,000+ランチ代 / 長田区民、シルバー、障がい者、介護者 ¥500+ランチ代
会場
集合場所:駒ヶ林会館(神戸市長田区南駒栄町1-75)
予約・お問い合わせ
主催・助成など
主催 : NPO法人 DANCE BOX、文化庁「2019年度 文化庁 障害者による文化芸術活動推進事業 委託事業」
共催:新長田アートコモンズ実行委員会
助成:神戸市 まちの再生・活性化に寄与する文化芸術創造支援助成