2020.10.11(日)-12(月)
【淡路島公演】ダンスキャラバン2020
ダンスパフォーマンス 主催事業2020.10.11(日)-12(月)
【淡路島公演】ダンスキャラバン2020
ダンスパフォーマンス 主催事業メイン写真:junpei iwamoto
「ダンスキャラバン」は、劇場を飛び出して舞台芸術を日常の中で体験できるような<公演+ワークショップ>を一体化し、あなたのまちへ出前します。「ノマド村」のカフェや野外、「淡路島マンモス」の森の中でのスペシャル公演です!
作者や出演者は、ダンスだけでなく、演劇・美術・音楽・生物学など多様なジャンルの視点からこの作品とワークショップをつくりました。新しい表現/世界との出会いや正解のない課題に挑戦する体験は、子どもたちの感性・想像力・創造性を育み、知的好奇心をかきたてます。子どもも大人も一緒に楽しめるプログラムです。
➀出演者と子どもたちとの対話
「連想ゲーム」のように作品のキーワードをテンポよく変換します。子どもたちから出た「ことば」や「おと(オノマトペ)」を、ダンサーが「動き(ダンス)」に変換し、それらをみんなで吟味します。
②参加しながら舞台芸術を鑑賞
上演中に、子どもたちも簡単に作品に参加できるシーンがあります。緩やかに日常と非日常の世界を往来するような構成・演出です。
③実際に体験!ワークショップ
終演後に、作品に出てきた<オノマトペ>を変換するダンスワークやトゥバの民族音楽を体験します。自分の身体とじっくり向き合い観察する時間や、みんなで正解のない課題に挑戦する時間です。
上演作品「シベリアの花」
シベリアを旅したある男性の半生をコラージュするように描いた作品。小さな疑問と好奇心が広い世界へと導く様を、ワークショップとダンスで紹介します。オノマトペ(擬音語・擬態語)を使った独自の創作方法は、観る人にも親しみを持たせ、感性を揺さぶります。
公演情報
<ノマド村公演>
日程:2020年10月11日(日)
時間:11:00〜(残席わずか)/14:00〜(満席) 2回公演
会場:ノマド村
上演時間:30分、ワークショップ:30分 ※途中休憩あり
対象:5〜12歳(保護者見学可)
定員:各30名(先着順・要予約)
参加費:無料
※ 新型コロナ感染拡大状況により定員の数を削減することがあります。
<淡路島マンモス公演>※雨天の場合は中止
日程:2020年10月12日(月)
時間:16:00〜(余裕あり) 1回公演
会場:淡路島マンモス
上演時間:30分、ワークショップ:30分 ※途中休憩あり
対象:5〜12歳(保護者見学可)
定員:各30名(先着順・要予約)
参加費:無料
※ 新型コロナ感染拡大状況により定員の数を削減することがあります。
お申し込み方法
NPO法人DANCE BOX「ダンスキャラバン(淡路島公演)参加希望」まで、E-mail、または、お電話でお申し込みください。
①参加者名
②年齢
③保護者名
④見学希望者名(全員分)
⑤参加希望日時
⑥連絡先(電話番号)
※新型コロナウィルスの影響によりテレワーク実施中のため、電話は繋がりにくくなっております。なるべくメールでのお問合せ・お申込みをお願いいたします。
お申し込み先
●特定非営利活動法人ダンスボックス
神戸市長田区久保町6丁目1番 アスタくにづか4番館4階
TEL: 078-646-7044 / FAX: 078-646-7045
E-mail: info@archives.db-dancebox.org
プロフィール写真:©️kei_hompo
ダンサー/美術家/グラフィックデザイナー
セレノグラフィカと「夜のことば」(14〜)、等々力政彦と「ウタタラ」(18〜)、エメスズキと「漂流詩」(19〜)など多数のプロジェクトを展開。一方、2006年より一本の針金で描く美術作品「ヒトスジ」を発表。6×7mの天井吹き抜け空間を活かし大空を借景にしたインスタレーション展「絵空事」を開催するなど、展覧会を多数。また、NPO法人ダンスボックスの主な広報デザインを担当。元維新派(97〜08)。a-t-n.jp
プロフィール写真:©️kei_hompo
トゥバ音楽家/独立系研究者(工学博士)
30年にわたり南シベリアで喉歌(フーメイ)などのトゥバ人の伝統音楽を現地調査しながら、演奏活動をおこなっている。主な関心は、異なるものが出会ったときに「対話」が生じ、お互いが変化しあう現象一般。共生進化、シベリア史、シベリア諸民族の音楽・言語について、実験・調査・論考している。
【NPO法人 DANCE BOX】
TEL 078-646-7044 / FAX 078-646-7045
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